赤坂ではたらくちょいダメリーマンのブログ
埼玉県で働くリーマンのブログです。
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やまなし なう

四月から転勤で山梨県で働くことになりました。


本社勤務とはまた違う、現場に近い場所です。


比較的、本社とは違い時間がとれるので自己啓発にゴルフに励んでいければと思っています。


そんな中、さっそく総務より「ロジカルシンキング」に関する図書と課題があり、
論理的に考えることのむつかしさを実感しています。



また、今回の転勤では初めての一人暮らしとなりました。
一人暮らしをする中で、活用しているのが「EVERNOTE」。

これは便利です。
なにを買うか思いついたらスマホから投稿。

自宅でPCから確認して、
Amazonや楽天で購入。


備忘以外にも、ゴルフやら読み終えた本の感想・転記など様々な活用方法がありそうです。
さっそくAmazonでEVERNOTE関連書籍も取り寄せたことですし、
勉強して自己研鑚に使っていければいいですね。


さて、洗濯センタク。。。。。



















オレ流「感覚的就職活動」① 心構え編


就職活動市場が超氷河期だとか騒がれていて大変そうですね。

個人的な感想を述べると、TVとかでインタビューを受けている学生のコメントを見ていると、思った以上に楽観的に就職活動してるんだなと感じています。
大手しか受けないだとか、とりあえずエントリーしまくりだとか。
ちょっとやり方変えれば、行きたい企業から内定もらえやすくなったりするのにもったいないな、って。


ボクがシュウカツしていたとき(2006年入社だから2005年に活動)とはご時世が変わっているものの、やり方さえ間違えなければそんなにヤバい事態にはならないと思いますよ。

頭脳明晰でスポーツ万能、かつコミュニケーション能力が優れている学生は、いまでも引く手あまたで商社・広告・マスコミなどの大手に内定をもらえることでしょう。

ボクは、頭脳はほどほど、スポーツ経験もフットサルをちょこっと、コミュニケーションは人並みよりもちょっとあるくらい、の学生を想定して、効率的かつ良いスパイラルでシュウカツをやってもらいと思って、今回のエントリを書いてみました。

社会人になる前に気持よく、かつ残り学生生活を有意義に過ごすのに参考になれば、ぜひっ!



ちなみに当時のボクのカンタンなスペックを書いておきたいと思います。

【学歴・経験 など】
 ・学歴 私大文系Bグループ(MARCH) 経済学部在籍 一浪で入学、一留で卒業
 ・資格 英検二級 のみ ※普通自動車免許すらもってませんでした
 ・ゼミ 国際経済なんちゃら
 ・サークル ほとんど幽霊でしたが3つ所属
 ・スポーツ経験 なし
 ・リーダー経験 なし

まー、学歴はともかくとして、こんなスペックの大学生って少なくはないのではないでしょうか?
リーダー経験「なし」ってところは大学2年あたりから「まずい」って意識はあったものの、ゼミの幹事長選で落選してからは、そこは諦めました。

リーダー経験がなくても、とりあえずある程度の結果は下記のとおり残せるんで、対策を練りましょう。

【内定先(5社)※内定もらった順番】
 ・国内生命保険会社
 ・メガバンク(青)
 ・外資系通信機器メーカー
 ・国内総合電器メーカー
 ・国内通信キャリア(入社)




まず、心構え編として、1月から動くのであれば、以下の順番でやっていきましょう。


其の壱:非常識なES対策(自己PR・志望動機)
其の弐:とりあえずどこでもいいから内定をもらう(本番までに面接ウケまくる)
其の参:いざ本命企業へ


「非常識なES対策」
逆張り的発送で、他の学生との差別化を図りましょう。
差別化っていっても、ぶっとんだESを作る必要はまったくなく、オーソドックスな内容+αなものを先に完成させておきます。

要は面接に進むために、ESだけは目に留まるように仕込んでおきましょう、という発想です。

ここでボクが参考にした書籍を紹介します。


内定勝者 私たちはこう言った! こう書いた! 合格実例集&セオリー2012 エントリーシート編/キャリアデザインプロジェクト

¥1,470
Amazon.co.jp


エントリーシート・面接に関する書籍はたくさん出ておりますが、コストパフォーマンスを考えるとこのシリーズのみで大丈夫です。
あとは、飲み代と交通費につかいましょう。
ちなみにボクは約20冊程度購入しましたが、この本以外はつかいませんでした。暇なときにパラパラめくる程度です。

この本の使い方は、次の2点です。

 1.内定と獲得するESが劇的に素晴らしい内容ではないことを知る
 2. 自分がESを作るにあたって使えそうなフレーズ、文章構成を拾う


とにかく勘違いされがちですが、ESってそんなに時間をかけてつくっても、読まれなければまったく意味がないです。さらに言うと読まれても面接に進めなければ、無駄以外のナニモノでもありません。

だから、読んでもらい面接に進むためにはどう書いたらいいか、『内定勝者』を読んで対策ねりましょう。


ESを作る上でも、面接で話す上でも最も重要なことをいっておきます。

面接官をはじめ、企業側が見ているのはアナタの

コミュニケーション能力ですっっ!!!


アルバイト、サークル、ついでに学業については、あくまで「ネタ」の要素であり、企業がみているのはその「ネタ」からトーク(ES)をどのようにつくるのか(要は自己PRと志望動機)、「ネタ」について質問したときにどう回答してくるか(面接)、です。

よくアピールしまくりのアホな学生が集団面接でいましたが、それをアピールとして面接官が受け取って食いついてくれば、アピールしまくるのも正解の可能性があります。
しかし、得てして集団面接では必要最低限、面接官が言っていることに反応できるか否かを試される場所なので、アピールなど必要なニコとがほとんだということは先にお伝えしましょう。

集団面接は、たいてい「○○については1分程度でお話ください」というケースがほとんどなので、アピールする時間もそんなにない。だから、自己PR、志望動機の1分バージョンを元気よる披露できれば、問題なく通過できると思います。

聞かれたとこにたいして必要最低限のコミュニケーションをとることができるか、を見ているわけで決してその内容を深く聞いているわけではないのです。

このことからも、基本的にコミュニケーション能力(といっても難しいわけではない)がいかに重要かがわかると思います。




いまから就活に本腰を入れても十分間に合うので、とりあえず『内定勝者』を熟読しましょう。


内定勝者熟読後にとくべきアクションはきょうの夜くらいにまたお伝えします!!

それでは書店に走り、内定勝者をゲットしましょう。



定時帰宅とアフターの時間の使い方


今日は稼働の調整が比較的うまくいった一日でした。

午後四時過ぎには定時に帰れることを確信し、翌日のスケジュールと事前準備を入念に実施し、終業時刻と同時に退社という理想的な流れでした。

こんな日には読みたいと思っていた書籍をたっぷり読んで、サッカー見ながらビール飲んで十二持前には就寝したいですね。


ちょっと真剣に考えたい、仕事が早く終わったときの時間の使い方。


12月から正月明けまで、仕事終わりに飲み会が連続してあり、たまに早く帰ってもひたすら寝る、という悪い循環が続いていました。

やはり、あいた時間に何かをしよう、と漠然と思っていたとしても、何を・いつするのかを明確にしておかないと、いざ早く帰れたとしても、淡々と時間は過ぎていくものです。

ぶっちゃけこれに気づいていても、どうにもなおりませんでした。

さて、そこで手帳です。

あいた時間でやることリストをヒマなときとか、移動時間に作成しておくと、時間見合いで「これやってみよう」などすぐに実践できないまでも、動くためにアタマを働かせアクションを考えるものです。

$赤坂ではたらくちょいダメリーマンのブログ-20110117221706.jpg

ぜんぜん大きなことでもないですが、やっぱりこーいった積み重ねを一時間・一日・一週間・一ヶ月・一年・・・と続けてくことで変わっていくのかな、と三十路手前になり思うようになりました。

手帳を持ち続ける習慣がないまま、社会人を約五年も続けてきたボクがいうものなんですが、手帳で人生が変わるとは、こうしたフラッシュバックと予習をたえず繰り返していくとこで前進していくことなのでしょう。










当たり前だけれども、なかなか理解が深まらない

ビジネスマンとして必要なこと。

ありまえのことを普通にこなすことが仕事の80パーセント以上をしめていて、華々しい仕事などはそれが普通にできているなかで、たまたまチャンスが巡ってきて取り組める、といういことを理解し、あたりまえのことをちゃんとやる。

うん。

文章にしてみるとすごく普通のことが書いてありますね。

しらないことはあっても、それが難しいケースはそんなにないきがしますね。



働く君に贈る25の言葉/佐々木 常夫

¥1,470
Amazon.co.jp

佐々木さんの著書にも書いてありますが、そのとおりだと実感することが最近は多くなりました。

入社して間もないころから3年目くらいまでは、カンタンに思えることほど何気なくやって、目立ちそうにみえる仕事に注力してました。

思えばそれが許される環境だったから、特段問題なく過ごせてこれたのだと思います。

しかし、人事異動などで新たな環境でスタートしたときには大変苦労しました。


「なんでそんな基本的なことが4年目なのにできないんだ」


上司・センパイから言われる日々が数カ月間続きましたが、自分ではいままでやってきたことをなかなか変えられません。


あるとき、気づいたんです。


いまの自分の身の回りにある仕事はほとんどが誰にでもできることだけれども、それらの積み重ねが自らをつくる要素となり、信用となり、「次」の仕事につながっていくのだ、と。

だから、どんな小さいことでも厳しく指導してくれる上司・センパイがいて、たえず改善して生き続けることが必要なんだといまではすんなり理解し、実践できていると自信をもって言えるようになりました。


あくまで社会人としての下地、という面のお話ですが、いかに早く気づけるかが大切なことだと思います。


仕事はじめから一週間

一週目おわりました。

仕事始め週間ということで、ゆったり過ごせるのかと思ってましたが、意外にバタバタ過ぎて行った気がします。

さて、年明け最初の連休は麻雀に合コンと盛りだくさんだったんですが、最終日はスーツの寸法を測りに川口まで行ってきました。

スーツの寸法って、どうよ、ってことですが、ネットのアウトレットサイトでスーツを買うにあたって、実物を一回着てみてから判断するためなんですね。

実際に細身のタイプがいいな、と思っていて「Y6号」でオーダーしようとしてみたんですが、いくら安いといえども失敗したらつらいので、実物を着てみると

「お客様、かなりタイトになりますが、いかがしましょう」

スタッフさんからは冷ややかな眼差しとともに、ワンサイズ上のジャケットを手渡される有様。

やっぱり着てみないとわからないもんですね。


とりあず二着発注しました。

問題なければ追加でもう二着買う予定です。


意外と8営業日もかかるとのことですが、まー気長にまってみます。



では、明日からまたがんばりましょう。
今週はふた山超えなければならないので、気合いいれないといけません。


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