赤坂ではたらくちょいダメリーマンのブログ -3ページ目

iPod nanoを買ってみた

先週、ぜんぜんダメリーマンだった。

確認忘れ。
メモ忘れ。
テキトーな上司への返答。

もはや、いらない存在ですよ。

周りも、ちょっとヤバいんじゃない!?ってくらい。


なんでかなーって三連休にふと、回想してみたら、やっぱ今までもそーだったんだけど、
本質ではないところに時間を割きまくってて、重要なところを見落としまくってた、
という基本的な結論に至った。

水曜とか会社に行きたくないくらい、辛かったw

どうも、自分ひとりで企画して、説明して、実行するってフローに慣れてないっていうか、
できてない。

この先、たぶん異動したらそうした仕事がヤマほど出てくるのに、どんだけ先輩とかに甘えてんだよ、
って話です。

最近読んだ本に、
常に「so what?」を心がけよーみなたいな記述があった。

so whatって確かに無意識に出来ていれば、ピンポイントに自分のやろうとしていることや、
相手の言ってることの本質がつかめる気がする。

でも、できてないときって。。。

ボクみたいになっちゃうんじゃないかな。

だから、A4一枚の資料に、いらないことをたくさん盛り込んでしまって、部長説明のときにほとんど
相手にされずに返される。

担当替わって3ヶ月目。
そろそろ結果ださないと、つかえねーって扱いが定着してしまうなぁ。


タイトルのiPod nano。
いいです。
音質とかは、あんまりわからないけど、iTunesにTSUTAYAで借りたCDガンガン入れて、転送して
持ち歩けるのはすばらしい。

こないだ、渋谷から外苑前まで歩いたときも、iPodで曲聴きながら楽しく過ごせた気がする。

うーん。

appleの製品を使って生活するだけで、ちょっと散歩するだけでも、豊かになった気になれるのは
大変すばらしい。

ちょうど、エイベックスの本社の前で元気ロケッツが流れたのもウケたけど、そんな偶然も、
iPodがあったからかな、などど勝手に解釈してしまった。

おそるべし、appleブランド。

ウチの会社も、もっとブランド高めないとな。
といっても、製品はメーカーによるし、メーカーイメージよりもキャリアのイメージングなんて
もっと難しいよな。

劇的な出会い

今週は可能な限り残業三昧で、少しばかりしんどかった。

新入社員ヅラもそろそろしにくくなり、ボチボチ本気で仕事を覚えていかないと


なんだ、アイツ?仕事できねーじゃん


という状況を招きかねない(笑)

4月も始まり、入社式もあったりとして、なかなか大変なのだ。

何が大変か。新入社員とやらが入社してどっかの山奥で研修に励んでいるから。

そうそう。その研修が終わるGW明けにはいまボクがいるところにくるんです。


それまでにまー、


お、コイツ(ボク)仕事してんじゃーん


っていうレベルまで持っていかないと、営業に同行させたときに、悲惨な状況を

招きかねない。

というわけで、ライフハックを作ろうとしています。

でたね、ライフハック(Life hacks)。


もうさ、ダメなのさ。

何がダメって、やること多いわけでもないのに終わらなくて。

いつも帰社のときに不安になってしまう。これでだいじょうぶなのかと、終わること終えているのかと。

で、たいてい翌朝にバタバタしている。


ポストイットを机の上に貼りまくるだけじゃ全くやらない。

羅列じゃ、プライオリティがはっきりせず、新しいものにしか目が行かないという欠点も。


というわけで、明日からボクなりのライフハックをやっていきます。

休み

初めて演劇を観てきました。

TEAM NACK 『HONOR』
nacks

天王洲 銀河劇場。

前日に大崎のホテルに泊まって、ゆっくりランチを食べました。

りんかい線にはめったに乗らないだけに、ちょっと緊張。


初めての舞台観賞だったけど、んー、映画とは違って「生」という

一回勝負の雰囲気に圧倒されてしまった。

大泉洋しかしらないボクからすると、カレを見るだけでも満足だと思って

会場入りしたのだけれど、いざ始まると見入ってしまった。


また機会があったら舞台観賞してみたい。



さて、明日からも引き続き移転オープンした店舗のリサーチやら

事業計画の準備やらでバタバタしそうな一週間です。


ゴルフのスクールも申し込みしなければならんしなぁ。

お金がない(笑)

金曜日に向けて

22時まで会社で事務処理的な仕事をしつつ、

ゴハンを先輩たちと食べて軽く飲んで帰宅。


きょうは営業先がリニューアルオープンでイベントをやってたから

それを見にいって、その後はひたすら資料の読み込みと直し作業。


新サービスの会議に出席しつつ、ウトウトしてたら怒られる。


日報をたまにつけてて思うのが、付加価値をつけられるようになるまで

いったいどれだけ時間がかかるのかってこと。


営業先に所謂情報というものを伝えて、それを活かしてもらうにも

ただ言うだけじゃ意味がない。意味っていうのは自分が営業先に行く意味ね。


情報を加工して、それを使ってもらう。


先輩たちは当然のようにやってるけど、新人は伝えるだけで精一杯できつい。

1時間トークすることすらままならないし、毎日スリリングすぎる。

微妙な間があいたらどうしよう、と(笑)


とにかく、読書と人にあうことを心がけながら磨いてくしかない。


理想の自分

本配属されて3ヶ月。


もっとスマートに仕事をしている自分しか想像できなかったのに、

毎日バタバタして、ミスして、怒られての連続。


完全に典型的な新入社員。


1月に比べたら周りが見える様になってきただけに


・ビジネスマナー

・タイムマネジメント


この2点は早急に染み込ませないと、必ず痛い目にあう予感がする。


マナーはだいたいオッケーだと思いながら、飲み会では2年目の先輩から

毎回ダメだしがあり、学ぶことが多い反面、知らないことですでに

無礼者のレッテルを貼られている気もする。


タイムマネジメントについては、意識しないと本当にダメだ。

配属された当初はやることが少ないからアタマで憶えていればよかった。

しかし、どんどんタスクが増えるにしたがって、プライオリティーをつけるべき

ことすら把握できず、どーでもいいメールの返信に時間をかけてしまっている。

だからこそ、やるべきことを明確にしながら仕事を進めないと死ぬ・・・


もはやクリエイティブな領域はこの2点を自然体でやったあとに出てくる話で

当面は基本動作を徹底させていかないといけませんね。

よくよく考えてみたら、これができないと、当然クライアントも信用させることができ

ないし、ボク自身もだめだめなままですし。


チェックチェックです。

田坂 広志
使える 弁証法