手帳と結婚 | 赤坂ではたらくちょいダメリーマンのブログ

手帳と結婚

正月休みも残すところ1日となりました。

12/28~1/7までの7日間で10冊くらい読みきるつもりで買った本もベット脇に詰まれたまま、ほとんど家でビールのんでおせち食べて、外で飲んで遊んでの繰り返し。


ほんと、自分のことをカワイく思えるくらい、計画に対する進捗が芳しくない人間だな、もはや後悔ではなくそれをどうやって改善していくか、楽しんでしまえるくらいです。


ボクがぼくなりにプライベートもシゴトも計画をこなしていくにあたり、手帳は必要不可欠なのではないかと仮説をたててみました。

仮説を立てた根拠はこれ
 ・目標を見失う(忘れる)ことがおおい
 ・再来週の予定がわからない(たまに翌週のこともわからない)
 ・ノートを書いても見返すことがほとんどない
 

さて、これらを手帳ですべて解決してしまおうと考えてみました。


さっそく実行しよう、ということで駅伝を見に行ったついでに買ってきました。

ほぼ日手帳 2011 WEEKS/著者不明

¥1,890
Amazon.co.jp


2年くらい前から、ほぼ日手帳に興味はもっていたものの、一日1ページの形式をつかい続ける自信がなく、断念しつづけていたら、な、な、なーんと今年はウィークリータイプのほぼ日手帳が登場!

Amazonのレビューでは評価が高いわけではなかったですが、

 ・携帯性
 ・触感
 ・デザイン

が非常に気に入り、丸の内オアゾのMARUZENにて即購入しました。

併せて、
フリクションボール ノック 0.7mm【ブルー】 LFBK-23F-L/パイロット

¥価格不明
Amazon.co.jp

も買いました。


なんでフリクションボール(0.7mm)かというと、手帳を生産的に使用するにあたり、「書く」「消す」という作業は必至となり、いまさら鉛筆(シャープペンシル)を消しゴムとセットで使うというのも煩雑に思ったので、これがベターな選択としてかってみました。


早速いろいろと転記したりして使ってみましたが、よさそうです。

使い続けられるかどうかは、まだわかりませんが。

そう、使い続けるにあたっての仕組みもかんがえいかないといけないですね。



転記したり、TODOリストを作成してる途中に学生時代の友人から電話がなりました。
内容は、5月に結婚式をあげるので出席してほしい、とのこと。

当然、買ったばかりの手帳に予定を書き入れたんだけど、
結婚についてなんにも考えていない自分について、あせりがでてきた。


33歳くらいまでは独身でいいかな、と周囲の意見を総合させてそれを自分の意見に置き換えてここ2年くらい過ごしてきましたが、疑問もでてきます。


33歳までに予定通り結婚できればいいけれど、これは目標でもなくてあくまで現代における結婚に対する一般的な意見(マジョリティな結婚観)なんですよね。


おもえば一応カノジョはいるけれど、一生の伴侶としてはたぶん無理かもしれない、と思っていながら付き合っている事自体が自分の婚期を遅らせている要因なのかもしれません。


ことしはボク個人としても、「30歳」という節目を迎えるということもあり、本気で結婚と向きあってみるのもいい機会かもしれません。


なんにせよ、これまで以上に具体的な人生設計をたてる必要があります。


手帳の活用がもっとも重要なとしになりそうです。