めちゃめちゃヤリたい
今週はあっという間に終わったカンジがします。
営業部で同行という研修で、実際に客先へ行き、提案やら、雑談やらを
お話ししていくという内容。
やっぱお客様の前に行くというのは緊張、緊張、緊張・・・
特に新入社員なのに、たまに意見を求められたり、
自分の業界とは関係ないところで、サービス向上に向けてどんな案が
あったりするのかを聞かれたりすると、ドキドキしちゃいます。
でも、シゴトってこういうものなのかっていうのが何となくだけど、
わかってきた気がしたのも事実です。
学生のときは、
営業って提案して、納得してもらってシステムなりサービスなりを提供すること、
ってスゴク単純な構成をイメージしてたけど、実際は全然違ってた。
何気ない会話からニーズ(やりたいこと、やってみたいこと、やれたらいいなと思うこと)を
汲み取ったりしながら、売るんじゃなくて一緒に作ってくってカンジかな。
シゴト=売るっていう発想では成り立たない。
提携先の社員さんとも話してて、
デキル営業マンは商品を売ろうとするんじゃなくて、
夢を語ってくる
って話しが出てきた。
すぐにコストがこれくらいかかって
費用対効果が、ってもっていくものかなって思ったけど、
案外これが効果的ではないとのこと。
なるほどですね。
結局、こちら(Company)は利益をたたき出さなきゃいけないわけで、
その際に値切られたり、フォローするときに文句言われて足を運んだり、って
それじゃ利益もでないわけです。
でも夢を実現してもらうってことは、お客さんも採算とかあんまり気にしないで、
それができたら、パラダイムシフトの可能性があるよね、って思って実行してもらう。
その気になってもらうんですよ。
配属されて、やってみることと、同行して行くのでは意味合いは多少違ってくるかも
しれませんが、それでも「現場」を見てこれたのはよかったかな。
まだまだ、自分の知らないことがたくさんあるという点で、この一年は勉強になるし、
思いっきり社内でのキャリアを考える上で参考になりそう。
新入社員の間しかできないことを確実にやりきってしまおう、そういうわけですよ(笑)
来週はプレゼン。
たぶんイケてるはず・・・
BCGの方々ってなんでこんなスゲーんだろ、って。
序章だけでも読む価値はあったと思ったので、買ってしまった。
でも、昨日の同期飲みはあまりイケテナカッタ(笑)